edel life

aadelheid.exblog.jp
ブログトップ

タグ:手作り靴 ( 9 ) タグの人気記事


2012年 12月 26日

3足め:夫の靴ができました

せっかく「手作り靴」というカテゴリを作っているというのにちっとも記録してなくてすみません…。

b0236179_10325335.jpg


3足めは夫の靴を作っていました。約半年で出来上がりました。
夫も私と同じく、手と足が異様に大きい体型で、革靴はとにかく「痛いから嫌い・履かない」というタイプ。
そして私は、自分の靴を2足作ってちょっと手が覚えてきたところで、同じ事をしていても上達しないしな〜、でもブーツに進むのは難しいな〜、何か中間の難易度のものはないかと探していたところ。

まあしかし、でかい木型はあまりにも重かった!(笑)
私も24.5cmの木型なので、かなり重いのですよ。でももう、一桁違うんじゃないかと思うぐらい(んなこたーない)重かったのでした。
半年間で、肘付近が太く、手首が細くなったような気がします。

革の扱いや革包丁など独特の道具に慣れてきたことと、パターンの理屈が多少なりとも理解できてきたことで、今回は本当に自分の上達がよくわかりました。ミシン以外(笑)
ほんまに先生方に感謝!

4足めは、ちょっと身の程知らずかもしれないと思いながら、アンティークのボタンブーツに挑戦します。冬の舞踏会で履くようなすごいものではなく、普段着のかかとの低いほうね。
「大草原の小さな家」シリーズの「長い冬」の中で、ローラの妹キャリーが黒いボタンが上まで列になっている靴を履こうとして、鋼鉄のボタン掛けを使っている時にボタンが取れてしまって、お母さんがボタンを探して出かけるまでの間に付けてくれるというシーンがあるのですが、これですよこれ。このブーツをですね…って私、ボタンつけるの大っ嫌いなんだけどな!!←ここが「身の程知らず」
[PR]

by aadelheid | 2012-12-26 10:54
2011年 12月 28日

2足目と、そして…

b0236179_013750.jpg


2足目の裏革です。あまりにキレイな真っ赤に一目惚れ♪
実は表革もこんな色↓だというのに(笑)

b0236179_016165.jpg


深いボルドーと、焦げ茶のツートンカラーの内羽根の紐靴になります。なる予定です。
この表と裏、かなり突飛な組み合わせのようですが(普通は黒と白とか、ボルドーにゴールドとか、焦げ茶に水色とかの組み合わせ)、これね…絶対表のボルドーと裏の真っ赤が同じ色合いに見えるはずなんですよね、完全に靴になったら。
というちゃんと私なりの目論見があってのことなのですが、外真っ黒で中真っ赤な外羽根の紐靴なんかもかなりいいなあとか思ったりして。

そして、これ。

b0236179_08614.jpg

先生制作のオーダー靴なのですが、私が編んだビーズ入りレースを取り付けたデザイン!
すぐにちぎれたり、糸が伸びて間延びしたりということがないよう、あれこれ考えつつ編んでいました。こうやって靴に取り付けられると、もう何だかプロっぽいやん私!!みたいな(笑)
といっても私は無資格でただのほほんと編んでるだけの人間ですので、料金上乗せとかはありません。
ビーズ入りレースを靴に取り付けたい方、今ならオトクでっせ(コラ
[PR]

by aadelheid | 2011-12-28 00:50
2011年 11月 26日

できあがりました!!

b0236179_20322975.jpg

苦節4ヶ月、ようやくできあがりました。

必要な筋や軟骨がなく、縦のアーチが崩壊してしまった私の足のサイズは、24.0cmのFというまず売っていないサイズなのです。
でもだからといって、本当にそのサイズにしてしまうと今度は矯正は出来ずじまいなので、きちんと正しい位置にある骨(痛くならない骨)のサイズに合わせる必要があるのですね。

先生に測っていただいた数字と、自分でわかってる限りの「痛くならない骨」を手で触りながら盛りに盛った甲斐があって、どこもかしこもぴったりで、全く痛くない靴が出来上がりました!
もうほんまにほんまに、先生と教室の皆さんに感謝!!
次は紐靴だ〜♪
[PR]

by aadelheid | 2011-11-26 22:29
2011年 11月 09日

かかとがつきました!

b0236179_23432986.jpg

横から見たら本当に美しいのですが、上から見たら私の足の腫れにあわせてブニョブニョと出しているところがあるので、ちょっとね^^;

そしてルームシューズが売れてました。いやー…なんかもう、最高です。ライターで自分の文章を売ってた時と同じぐらいの充実感。

リストウォーマーはとても喜んでいただき、本当に嬉しかったです♪←サプライズもあったのよ〜♪

なんかもう…ほんまに幸せです。
しかも新品未使用のシルバーの編み機を15000円で落札できてしまった!こんなに運がいいことが、今まであっただろうかいやない。
なんつーの、「踏んだり蹴ったり」とか「泣きっ面に蜂」の逆というか(笑)←今まで余り幸せじゃなかったので、不幸なことわざしか覚えてない。
[PR]

by aadelheid | 2011-11-09 23:49
2011年 10月 24日

底がつきました

b0236179_12294051.jpg


ちょっとわかりにくいかな^^;
ボンドとコルクの粉の内底をきれいに整えるのも大変だったけど、底革の縁を整えるのはもっと大変。
すぐ傷がいってしまう。柔らかいから、ペラっとめくれたみたいになってしまうというのに。
でもやっと、次でコテでちょっと硬さを入れます。そしてかかと!
着々と出来上がり中♪
[PR]

by aadelheid | 2011-10-24 12:29
2011年 10月 15日

つりこみ完成!

ようやく完成図が見えてきたというか(笑)
まるでエナメルのような、艶のある革なのです。あれだけ盛りまくったので、もうなかなかきちんと革が木型に沿わず、あのあとも何度も何度も先生に助けてもらいました^^;

b0236179_13564358.jpg


で、底側はどうなってるかというと、ここまで釘だらけになっています。
このあとはひたすら、釘を抜いてボンドで貼り付け、余計な革を切るという作業が続きます。
それからようやく、底をつけるのです。

まだまだ先は長いです^^;
[PR]

by aadelheid | 2011-10-15 13:55
2011年 10月 07日

盛りまくったところに

b0236179_14184170.jpg


ミシンやボンドで作っていた革を貼り付けます。
でもまさかここで「のりづけ」というわけにはいかないので、小さな釘で木型に打ち付けていきます。
これを「つりこみ」といいます。

私の選んだ革が、とても柔らかな革なので、ミシンなどの作業の時は本当にどうしようかと思うぐらいやりにくかったのですが、この「つりこみ」になると最高にやりやすく!!
先生にも褒められ、いろいろ嬉しかったです。
なんですが、さすがに盛りまくった部分に革を添わせるのは大変難しく…半分は先生にお任せしてしまいました。

しかも普通だと1~2cmは余裕で余る革が、盛った分少なくなったもんで、5mmぐらいしか釘を打てる部分がなかったりして。
次回(2足目)はウイングチップにしようかと思ってるのですが、もうちょっとそのへんを考慮して革を切ろうと思いました。2足目は装具と同じ形の中敷きも作ることになっているので、今回よりももうちょっと難しいかもだけど^^;

でも難しければ難しいほど、燃える性格なので。
今からすでに楽しみだったりして(笑)
[PR]

by aadelheid | 2011-10-07 23:59
2011年 10月 06日

盛り盛り

b0236179_14223251.jpg


一番時間がかかった工程は、もしかしたらここかもしれません。
普通サイズの人はやらない工程です。

私の足は本当にあちこちに設計ミスというか、バグというか、エラーが多発しているため、通常の木型では全く合わない(だから合う靴がない)のですね。
なので、かかとがぴったりな木型で、あとはひたすら自分の大きさになるように分厚い革を貼りまくります。盛りまくります。

というところで、先生が一足のテストシューズ(底の防水加工をしていないだけのもの)を出してきて、「履いてみて?」と。

b0236179_14315450.jpg


私のような足の人のオーダーシューズだったようなのですが、少し大きいということで要らないと言われてしまったと。たぶん採寸した時に、どこかが腫れてしまってたんでしょうね。私もしょっちゅうあるのですが。

でもあまりに奇妙なサイズなので、サンプルとして店頭に置くこともできず、捨ててしまうしかないところだったのですが、なんとこれが私にぴったり(笑)
ということで、くださいました♪らっきー…
まあ、いつ壊れるかわからないんで(日本の湿気は本当にすごいのですよ)、犬の散歩みたいな「近所のそぞろ歩き」ぐらいにしか履けないのですが、これが全くむくまないし、もちろん痛くならないし、本当にすごいんですよね。
自分の靴が改めて楽しみになりました♪
[PR]

by aadelheid | 2011-10-06 07:21
2011年 09月 23日

削いだり縫ったり

b0236179_14464729.jpg

b0236179_14464212.jpg

b0236179_14463712.jpg

b0236179_14463286.jpg


革を重ねて縫うまえに、まず縫い代を削ぐという作業があります。
これが本当に難しい。って私が不器用なだけ&とても柔らかな革を選んでしまったから、なんですが。

でも縫うのはすごく簡単でした。20年以上もミシンなんて触ってなかったのに、全く何の支障もなくすいすい縫い進めることができました。
まあ、これで自信を持って、ミシン買っちゃったんですけどね(笑)
[PR]

by aadelheid | 2011-09-23 14:45